今日は、東京都のシンボルでこれから見頃を迎える「イチョウ」について。
イチョウは、大きな扇形の葉が特徴で樹高が30メートルにもなる落葉高木です。
他の木に比べて葉が厚く水分が多く、燃えにくく火に強いという性質があります。葉だけでなく、幹も水分が多く、木全体が燃えにくいという性質から、街路樹には多くのイチョウが植えられてきたそうです。
まさに黄金色に輝くイチョウ並木は‘都会の秋‘を象徴する光景ですね。
日本気象株式会社(本社大阪)の紅葉予想(9月3日発表)によると、2024年秋は全国的にやや高めの気温が予想されるため、紅葉の見ごろ時期は平年並みか平年よりやや遅くなる見込みです。
紅葉狩りをもとめて小旅行の計画があるかたもない方も…
この秋は大都会東京の紅葉スポット巡りをしてみませんか?