当センターにご相談いただくご相談の中でも、揉めていることが多い間柄として「兄弟姉妹」があります。では、その場合の問題点・課題点はあるのでしょうか。
今回の幸せ相続ちゃんねるでは、特に法律面でサポートをさせていただいております、弁護士の丸山純平より「相続において揉めやすい事例(前編)」と題し、分かりやすく解説させていただいております。 是非ご視聴下さいませ。
相続において揉めやすい事例(概要)
ご家族がいて、ご自身が高齢になってきた時、妻や子供、孫に財産を引き継いでいく方がいます。また、親・祖父母から財産を引き継ぐ方もいらっしゃいます。
どちらの場合も、総じて、相続人が「1人」なら揉めることはまずないでしょう。しかし、相続人が「複数いる場合」には揉めるケースが見受けられ、特に「一次相続」よりも「二次相続」で揉めることが多いようです。