皆さんこんにちは。相続スタッフの成田です。
本日は弊社代表佐藤が共著した「地主のための相続対策」について、ご紹介したいと思います。
本書の第二章は、公認会計士・税理士・不動産鑑定士である植崎先生が執筆しています。
第二章のはじめに「資産家の相続にはコツがいることをご存知ですか?」と書かれていて、一気に引き込まれます。
財産が多いからこそ「ただ相続すれば良い」わけではなく、事前の準備や正しい知識が大切になることを、本書ではとても分かりやすく解説しています。
特に印象的だったのは、「数値の分析をせずに意思決定をすることは危険」という部分です。
相続対策というと、「アパートを建てると節税になる」「不動産を買った方がいい」など、断片的な情報だけが広まっていることがあります。
しかし本書では、“なぜ節税になるのか”“本当にその人に合った対策なのか”を、税務・不動産・資金繰りなど多角的な視点から説明しています。
実際、相続対策は「相続税を減らせれば成功」という単純な話ではありません。
例えば、不動産を活用することで相続税評価額を下げることができても、その後の管理負担や借入返済、空室リスク、毎月のキャッシュフローまで考えなければ、かえって家族の負担になってしまうこともあります。
本書では、単なる“節税テクニック”ではなく、「将来の家族にとって本当に良い承継とは何か」という視点が一貫しているところが、とても勉強になりました。
また、相続税の仕組みについても、専門知識がない方でも理解しやすいよう丁寧に解説されています。
相続対策は、「もっと早く知っておけばよかった」という声が本当に多い分野です。
そして、財産が大きくなるほど、「なんとなく」で判断してしまうことの影響も大きくなります。
だからこそ、本書のように、税務・不動産・資産承継を総合的に学べる本は、とても貴重だと感じました。
「地主のための相続対策」は、
「親から土地を引き継ぐ予定だが、何から手をつけていいか分からない方」
「不動産会社や銀行の提案に、なんとなく不安や違和感を抱えている方」
にぜひ読んでいただきたい一冊です。
「地主のための相続対策」が気になった方は、こちらのリンクからお買い求めいただけます。


