団体名 | 東京幸せ相続相談センター (運営:一般社団法人東京都不動産相続センター) |
理事 | 代表理事 中島 美樹(司法書士) 代表理事 佐藤 良久 理 事 大塚 英司(税理士) 理 事 西原 崇(不動産鑑定士) 理 事 丸山 純平(弁護士・第二東京弁護士会登録 / 丸山弁護士法人 丑和総合法律事務所) |
コアメンバー | 秋元 志保(行政書士) 築添 徹也(土地家屋調査士) 小柳 裕基(不動産コンサルタント・建築コンサルタント・中小企業診断士・2級建築士) 佐藤 智久(相続コンサルタント) 馬渕かなみ(相続コンサルタント) |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目18番6号 井門銀座一丁目ビル3階 東京メトロ銀座線 京橋駅 徒歩5分 都営浅草線 宝町駅 徒歩3分 |
メンバー紹介Member
中島 美樹
司法書士
相続は十人十色。家族構成や財産状況だけではなく、家族関係によってご提案する相続対策は変わってきます。 せっかく相続対策をしていても、亡くなった後の手続きまでを考慮していなかったために、相続人の方々の手間がかかってしまうことも少なくありません。亡くなられる方、残される家族の方々にとって最善の方法は何なのか、年間100件近くの相談実績から、まずは現状を把握していただいたうえで、対策をオーダーメイドしてまいります。人生に何度もあるわけではない相続という経験を、心穏やかに過ごしていただくため、争いを防ぐ財産の分配方法を提案することはもちろん、なぜそのように財産を分配したのか想いの部分を大切にし、相続に心を込めた想いが続く想続を目指し、お客様のサポートをさせていただきます。
佐藤 良久
不動産コンサルタント・相続対策専門士・相続診断士
相続コンサルティングは知識と経験の両輪が揃っていてこそお客様により良いご提案が可能となると思っています。私自身、1999年から不動産売買に携わり、1000件を超える不動産と相続事案に取り組んで参りました。その過程ではビジネススクールへも進学し、経営理論も学びました。これらの知識・経験をサービスに活かすことはもちろんですが、私が仕事の中で強く意識をしてきたことは、ご縁を頂いたお客様みなさまとより良い関係となり笑顔を頂くことでした。経済合理性の追求は当然として、出会うお客様みなさまへ誠心誠意、まごころをこめてサポートさせて頂きます。どうぞお気軽にお声掛け下さい。
大塚 英司
税理士
相続の業務においても最も大切なのは、お亡くなりになられた被相続人の”思い”を如何に感じ取ることができるのか、その”思い”を引継がれていく相続人の”思い”をどの様に汲み取ることができるのかです。 私たちは、どの様なことでも相談しやすく、話しやすいをモットーにお客様ファーストでの相続相談に取り組んでいます。代表として主催する税理士法人においては、年間100件超の相続案件に携っております。 当社団においては相続の専門家集団の一員として、”相続税”に関する案件について、最新情報を駆使しながらクライアント目線を貫き徹底的な最適化を実現して参ります。
西原 崇
不動産鑑定士
「相続した土地の節税をする専門家」です。 「不動産鑑定評価書」の他、「広大地の意見書」「宅地転用不可の意見書」の作成と得意としております。 4億円の相続税額の節税に成功した実績があります。 5000万円の相続税額を、0円にした実績もあります。 生前の同族間売買や譲渡において、鑑定評価書をご用命頂き、多額の節税に成功した実績も多数あります。 お客様へのご説明は、丁寧でわかりやすくさせて頂くよう、心がけております。
丸山 純平
弁護士 第二東京弁護士会登録
「相続を争続にさせてはならない。」私は、相続案件や事業承継案件に関し、法律面、税務面、感情面からお客様をサポートすることが、相続に携わる弁護士としての使命ではないかと感じています。生前の相続対策は、争続を防ぐ最大のポイントです。法律や税務上の課題をクリアにしつつ、お客様の思いを最大限に活かした相続対策を実現します。一方で、相続発生後、万が一様々な課題に直面した場合でも、お客様の状況に応じてサポート致します。 私はこれまで多数の相続案件、事業承継案件に携わり、「お客様に安心していただくための解決」という視点から、最適な解決策を提案してきました。これからも自らの知見と経験を、基に、相続や事業承継に関する最新情報を踏まえて日々研鑽を重ねつつ、お客様に寄り添ったリーガルサービスを提供してまいります。
佐藤 智久
相続コンサルタント
はじめまして、相続コンサルタントの佐藤と申します。
相続はどなたかが亡くなってはじめて起こるものです。 そのとき、残された方のこころは、亡くなられた方への思いのため、すぐには 動き出せないかもしれません。 また、動きだそうとした時、何をどうしていいか、誰に聞いていいか、こんなことを聞いていいのかなど、様々な不安が漠然と頭に浮かんできます。
相続の当事者となられたご依頼者様の不安を残さぬよう、ご自身ではささいなことであると思われ聞きにくいようなことであっても、何一つご遠慮いただかず聞いていただけるようなサポートをお約束いたします。
相続は残す方残される方の思いをつなげていくことでございます。思いを具体的にするため、お力になれるよう誠心誠意サポートいたします。
村上 雄介
相続コンサルタント・宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、CFP
相続という⼈⽣の⼤きな節⽬において、適切に対応をするためにもご家族だけで考え込まず専⾨家に相談しながら納得感を持って進めていくことはとても重要です。
また相続には不動産が切り離せない関係にあり、どのように次の世代へ資産を継承していくかは不動産への対応が⼤きな割合を占めます。
私⾃⾝はこれまで15年以上資産家のお客様の相談を承り、他のお客様がどのようにご対応されたか等お伝えできる部分も多々ございます。
円満にご相続を⾏うためにもワンストップで広い視野から相談を承っておりますので、是⾮⼀度ご相談ください。
秋元 志保
行政書士
「相続」というと、ただでさえ大切なご家族を亡くされた悲しみのなか、人生であまり経験することのない複雑な手続きに次から次へと対応していかなければなりません。実際に経験された方からは、やらなければいけないことに追われてストレスを感じ、落ち着いてきちんとお別れする気持ちになかなかなることができなかったという残念なお話もうかがいます。大切なご家族を偲び、送り出してあげることはご遺族の皆様にしかできないことです。一方、手続きに関しては、我々専門家がお役に立てる場面が多くあると思います。
「どこから始めたらいいのか?」
「何を準備したらいいのか?」
どんな小さな疑問や不安にも寄り添ってお手伝いをさせていただきます。また、相続には様々な専門家の知識が必要になります。私たちはチームとして情報を共有し、親切でスムーズな対応を心がけております。安心してご相談ください。
ご縁をいただき、お会いできますことを楽しみにしております。
築添 徹也
土地家屋調査士
土地家屋調査士は、土地・建物の測量や登記を専門としており、土地・建物の形状、面積、用途などを取り扱います。
土地は、隣の土地との境界が確定することで価値を高めることができるのですが、土地の境界は、隣地の所有者も関係してくるため慎重に進める必要があります。
相続時には土地や建物が相続財産となっていることがありますが、相続人で不動産を分ける場合や売却する場合に土地家屋調査士の出番がやってきます。業務を進める際には、依頼者だけではなく隣地の所有者とも信頼関係を築く必要があるため、対人スキルを求められます。
私は、不動産をお持ちの皆様に安心してご依頼いただくべく様々なスキルの向上に努めております。また、気軽にご相談いただけるような雰囲気づくりにも努めております。
ご縁がございましたら、宜しくお願いいたします。
小柳 裕基
不動産コンサルタント・建築コンサルタント・中小企業診断士・2級建築士
相続される不動産は同一の条件で比較できるものではありません。また、時代の変化や家族の在り方の変化に伴い、お客様が抱える問題・相談内容も多種多様になってきております。
このような不動産の特徴・時代の変化・お客様の多様性という現実がある中、多くの不動産会社やハウスメーカー・建設会社は、お客様から相談を受けた際に、自社が保有する特定の商品(売買・仲介・建築・有効活用・リフォームなど)による解決方法へ、一方的に誘導してしまう傾向が極めて強いのが現況です。私は、特定の商品や解決方法に依存しない公平中立な立場から、不動産・建築関係での20年以上の経験のほか、中小企業診断士としての活動を元に、お客様1人1人にあった相続、不動産コンサルティングを大切にしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
馬渕 かなみ
相続コンサルタント・宅地建物取引士・FP2級
建築系の大学院を卒業後、不動産ディベロッパーにて狭小マンションの企画開発から管理まで一貫した業務に携わりました。その後、都内の不動産会社にて築古のリノベーション案件や大型店舗や元工場等のリーシング業務に従事し、多様な不動産の活用に携わってきました。ライフワークとして、築80年を超える古民家を受け継ぎ、地域の交流の場として活用する活動も行っています。
不動産は同じものは一つもありません。不動産を通じて、お客様とご家族が幸せになることはもちろん、地域や関わる方皆さんにとっても幸せで豊かな形をご提案させて頂きたいと考えています。
お客様の想いを大切に、精一杯サポートさせて頂きます。