人生の終焉に向けて、持ち物や財産を整理していくことを「生前整理(老前整理)」といいます。

弊社では身の回りの財産を処分する上で、遺品査定資格をもつ専門家がお客様に商品の状況などをお聞きしながら、丁寧な査定を行ってまいります。

1 生前整理とは

残りの人生を有意義に生きることを考えながら、身の回りの持ち物や財産を整理していくことを「生前整理(老前整理)」といいます。世間では終活とも言われています。

2 生前整理するメリットって?

生前整理を行うと

  1. 残されたご家族の負担を軽減することが出来る
  2. 持ち物や財産の価値を把握することが出来、生前に、自身での活用方法や処分方法を見つめなおすことが出来る

以上のことから、自分自身と大切な家族を大切にすることに繋がります。

相続財産をめぐって揉める可能性も低くなるでしょう。

ぜひ、断捨離や買い取りをご検討くださればと思います。

3 「遺品査定士」が生前整理、財産整理をサポート

既に整理は終えたけれど、処分方法について悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そういった方にご紹介することとして「遺品査定士」という資格者がいらっしゃいます。

ご自身の持ち物の査定について、正しい価値評価を行える知識や手段を持ち、不利益を被らないよう対応することを使命としています。

査定頂ける持ち物といたしましては、金プラチナなどの貴金属、ダイヤモンド、宝石、ブランド品、時計、骨董古美術品、ホビー品、お酒、楽器、着物、カメラ、家電、工具など

となっております。

安心できる査定をサポートするとともに、ご依頼頂いた方が大切にされていたものを次の方への橋渡しの役割を担います。

4 終活と生前整理について考える

「終活」

最近ではよく耳にする言葉になったのではないでしょうか?

人生のエンディングを自身の手で準備していくことで、自分らしく生きる活動のことです。

例えば、豊かなセカンドライフを送るために、生前整理(老全整理)を行い、持ち物や財産を現金化することも一つの方法です。

持ち物や財産の価値を把握するだけでも、遺産分割の際に大いに役立ちます。

「現状の価値を把握すること」

それが、終活のスタートであるといえるでしょう。

■このような方におすすめです

✔️ 自分が亡くなった時の家族への遺品整理の負担を減らしておきたい

✔️ 生前整理を行いたいが、何から手をつけたらよいかわからない

✔️ 必要なものと必要でないものは分けられたが、処分に悩んでいる

✔️ 自分に合った生前整理を考えたいので、相談をしたい

✔️ 遺産分割で子供たちが揉めることを避けたい

■ご相談・解決事例

「終活」という言葉をテレビなどで見聞きすることが増え、私自身もやっておこうと思うようになりました。着物や貴金属の買い取りについて、処分業者や買い取り業者を自分で選ぶことを不安に思っていたところ、知人が丁寧に対応してもらえたと聞き、相談させて頂く事になりました。

初めに着物と貴金属について写真をもとに対応させて頂きました。ご準備頂けていたので、とてもお話はスムーズに進みました。そして、査定についてお話を進めていく中で、他の持ち物についても査定を検討されていたので、ご対応させて頂きました。

改めてご自宅に伺い、処分をお考えのものを全て査定させていただきました。

中には買い取りが出来ないものもございましたが、ご自身では価値がないと思っていたものも、実は価値があり買い取りを提案させて頂きました。

最終的には、買い取り価格から処分費用を差し引いても満足いただける査定となり、その場でお手続きさせて頂きました。

■お手続きの流れ

1.お問合せ(電話、メールなど)

まずはお気軽にお問合せください。

お問い合わせフォーム

2.お見積り訪問

現地にお伺いし、お部屋の状況、家財の量などを拝見させていただいてから、ご依頼主様の要望等を綿密にお打ち合わせのうえ、お見積書を作成させていただきます。

3.ご契約

ご契約にあたり、作業内容等をご説明させていただき、ご要望の確認のうえ、作業日程等のお打ち合わせをさせていただきます。

4. 作業当日

ご近所様へご挨拶を済ませてから作業に入らせていただきます。
立会いは、ご要望に応じます。お気軽にご相談ください。
通常の生前整理で行います清掃は、簡単な掃除機かけとなります。
ハウスクリーニングやリフォーム等をご要望の場合は、お見積りの際にご相談ください。

5.ご確認およびご清算

全ての作業終了のご連絡をさせていただきます。ご依頼主様に、ご確認いただいて完了となります。

■料金の目安

ご自宅やご指定の場所へ出張費無料でお伺いし、お見積りをさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。(まずはお電話でヒアリングをさせていただきます)